MENU

ビジネスパーソン全員に筋トレをおすすめする6つの理由

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク

この記事は下記に当てはまる人にはぜひ読んでほしいです。

  • 普段運動をしていない方
  • 筋トレが長続きしない方
  • 筋トレをしようか迷っている方
  • 自分の体を変えたいと思っている方

筋トレってやろうと思っても忙しくてなかなかできなかったり、習慣化するのは難しいですよね。

ですが、筋トレは忙しいビジネスパーソンにこそ必要なものなのです。

私は4年以上筋トレを継続し、筋トレのメリットをメリットを多く享受してきました。

仕事が忙しくてもあえて筋トレをすることで、高いパフォーマンスを発揮できます。

この記事では、ビジネスパーソン全員に筋トレをおすすめする理由を詳しく説明していきます。

スポンサーリンク
目次

体つきが変わり、自信がつく

これが私が筋トレをおすすめする一番の理由です。

「あなたは自分の体に自信がありますか?」

筋トレをすれば、この質問に「Yes!」と答えられるようになるでしょう。

みなさんはどうでしょうか?自信を持って回答できますか?

みなさんが理想とする体はどのようなものでしょうか?

お腹が出ている体でしょうか?それとも、ガリガリでしょうか?

多くの方は、それなりに筋肉があり、脂肪が少なく、引き締まった健康的な体型を理想としているのではないでしょうか。

筋トレをすれば理想の体に近づき、自信につながるのは言うまでもありません。

何か一つでも自分に自信があるものがあると、ビジネスにおいても好循環が生まれやすいのではと考えております。

また、筋トレをすることでどんな服も似合うようになります。

特にビジネスパーソンの戦闘服であるスーツはビシッと着こなせるようになるでしょう。

スーツはもともと欧米人向けに作られたものなので、日本人のような体型には似合いません。

ですが、特に上半身を鍛えるとジャケットに立体感が生まれ、本来のスーツの着こなしができるようになります。

ビジネスパーソンは第一印象が大事です。

筋肉をつけてスーツをビシッと着こなし、仕事でどんどん成果を上げていきましょう。

筋肉がついてからのスーツ選びについては下の記事を参考にしてみてください。

頭がすっきりする

あなたは仕事が忙しくて、イライラしたり、体の調子が悪くなったりすることはないでしょうか?

筋トレをすれば、ストレス解消になり、頭がすっきりします。

私の場合は、バーベルやダンベルに日頃のイライラをぶつけて自分の限界を超えられた時にかなり優越感を感じます(笑)。

今となっては筋トレする時間は私にとってご褒美タイムになっています。

また、筋トレは午後にやるのがおすすめです。

理由は午後になると集中力が切れてくるので、その時間帯に筋トレを挟むことで、頭がすっきりし、仕事を再開することができるからです。

また、筋トレをしている間はウェイトを上げるのに必死ですから、ネガティブなことを考えている余裕はありません。

ネガティブな思考を一旦忘れることができるのも筋トレのメリットかと思います。

日頃のイライラを筋トレにぶつけてより高重量を上げられるようになれば一石二鳥です。

生活習慣が改善される

筋肉をつけるためにはトレーニングももちろん重要ですが、食事がめちゃくちゃ大事になります。

食事を取るタイミングや量に気を使わないと筋肉は思うように増えていきませんし、筋肉を本気でつけたいと思うなら、栄養バランスを考慮した食生活が欠かせなくなります

私も筋トレを始めてから食生活にはかなり気をつけるようになりました。

筋トレの頑張りを無駄にしたくないという理由から、タンパク質が多く含まれている食材はどれか、筋肉をつけるために必要な栄養素は何か、といった知識を自然とインプットするようになります。

食事管理については、こちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてみて下さい。

また、筋肉をつけるためには休息もめちゃくちゃ大事です。

筋肉は成長ホルモンが分泌されることで大きくなりますから、成長ホルモンが一番分泌されると言われる10〜2時の間はなるべく寝るようにしています。

生活習慣を改善すると、もちろん健康体になりますし、疲れにくく、風邪をひきにくくなるという多くのメリットもあります

こういった知識は生きる上で必要な知識ですので、知っていて絶対に損はないので、筋トレをきっかけに生活習慣や自分の体のメンテナンス方法を見直してみてはいかがでしょうか。

日々の成長が見える化でき、前向きになれる

みなさんは何か目標に向かって努力をする時、自分がどこまで成長したのか全く見えずに自信を無くしたり、途中で挫折したりすることはないでしょうか。

筋トレは自分の成長過程が目に見えてわかります

まずは体。筋トレを続けていると、大体3ヶ月くらいで体が明らかに変わってきます。

体が変わってくると自信につながり、もっと成長したいという意欲が出てくるでしょう。

次に扱える重量が増えていきます

体は短期間では変わりませんが、扱える重量が増えているということは自分が成長している証拠です。

私のおすすめはトレーニングノートを作り、その日に扱った重量と回数を日々記録することです。

少しずつですが扱える重量と回数が増えていくと、成長がわかりやすくなります。

日々成長していることがわかると、今の自分が常にこれまでの人生の中で絶頂期にいるという感覚になり、過去に執着しなくなります。たまに若い頃に戻りたいと言う方がいますが、私は全くそう思いません。

今の自分が常にベストな状態であり、これからももっと成長することできると信じているので、前しか向かなくなります

ノートに記録することは筋トレを継続するためにも重要であることを下の記事で解説しているので、参考にしてみて下さい。

PDCAを何度も回すので、ビジネスに生かせる

ビジネスパーソンの方であれば、仕事をする中で、PDCAを回すということは少なからずされているかと思います。

でも最初の頃はうまく回せなかったりすることはないでしょうか。

PDCAを回すのにも訓練が必要です。

そこで筋トレの出番です。筋トレを通してPDCAサイクルを回す訓練をすることができます

筋トレをしていると必ず伸び悩む時期があります。

私の場合だと半年を過ぎたあたりから急に重量が伸びなくなる時期に入りました。

そういった時は、重量が伸びないの原因は何か?という課題に対して、いくつか仮説を立てては、それを実践し、その結果どうなったかを再び振り返るというサイクルを続けることになります。

その時は、ジムのトレーナーに相談しながら、下記のような仮説を立てました。

  • フォームがちゃんとできていないのでは?
  • 筋肉に栄養が足りていないのでは?
  • 体がトレーニングメニューに慣れてしまって刺激になっていないのではないか?

上記の仮説をもとに色々試した結果、どうやら3つ目の仮説が原因だったようで、メニューを変えたり、重量を変えたりすることで徐々にまた重量が伸びるようになりました。

このように筋トレをしていると自然とPDCAを回す習慣がつきますので、間違いなく仕事にもプラスになると思います。

筋トレの停滞期に陥った時に試して欲しいことは下の記事でも解説しているので、参考にしてみて下さい。

外人との筋トレネタは鉄板

外人と英語で話すとき一番盛り上がるネタは何かご存知でしょうか。

それは筋トレネタです。

何を話していいかわからない時、話のネタが尽きた時には、この話を持ち出すと大抵は盛り上がります。

私はオンライン英会話もやっていますが、外人の方は健康に対する意識が強く、日常的にトレーニングされている方が日本に比べて多い印象です。

今日はどこの部位を鍛えたのか?とか、足のトレーニングは苦手だとか、そんなことを話すのですが、おそらく軽く30分くらいは話せるようになると思います。

日頃英語を使う機会のある方は、ぜひ筋トレネタで外人の方との距離を縮めて、関係性を深めましょう。

まとめ

  1. 体つきが変わり、自信がつく
  2. 頭がすっきりする
  3. 生活習慣が改善される
  4. 日々の成長が見える化でき、前向きになれる
  5. PDCAを何度も回すので、仕事に生かせる
  6. 外人との筋トレネタは鉄板

いかがでしたでしょうか?ビジネスパーソンであれば筋トレをするメリットはこの他にも数多くあると思います。

忙しくて時間がない、ハードルが高そうという方もぜひ一歩前に進んでみてはいかがでしょうか。

きっとこれまでと見える世界が変わると思います。

筋トレのメリットについては、こちらの記事でも詳しく解説していますので、是非ご覧ください。

ぜひ一緒に頑張りましょう!

にほんブログ村 その他スポーツブログ 筋トレ・ウェイトトレーニングへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次